人間本来の寿命
現在、日本人の平均寿命は男性81歳、女性87歳ですが、哺乳類の生物学的な寿命はどれ位なのかというと、成長期の5~8倍というのが定説です。例えば、鼠は4ヶ月で成熟し2~5年生き、犬、猫、山羊は2年で成熟し10~20年、牛や馬は3~4年で成熟し15~40年、象は15年で成熟し75~120年(200歳の象もいた)生存します。私達人間の成熟は25歳ですから、その5~8倍、即ち125~200歳となります。体質を悪化させない生活習慣を続ければ、本当に健康長寿が可能なのです。
事実、北極クジラの寿命は200歳であり、ニシオンデンザメの平均寿命は400歳、最高年齢は512歳なのです。

体質悪化の正体
上図で示すように人間が本来の健康長寿体質を保っていれば、125~200歳まで健康に生きられるのに、人体(血液、細胞、神経)が 糖化、酸化、慢性炎症の攻撃 を受け続けると、体質が悪化し易くなり寿命は大幅に短命化してしまうのです。(平均寿命が昔に比べ延びたのは、抗生物質等細菌を殺す薬ができ、手術の技術が向上して、急性病で亡くなる方が減ったからです) 生命力(生命維持力) とは恒常性保持力、免疫力、自然治癒力の三つを合わせたもので、これが完全であれば人間は本来の寿命125歳~200歳まで健康寿命を全うできます。

